【企業様事例:Vol.2】通年-20℃以下の冷凍倉庫で発揮される最高峰の防寒
寒冷地と言えど冬さえ過ぎればと思いがちですが、食品を管理する倉庫では夏でも氷点下の環境での活動が必要です。
前回に引き続き、作業時に動きを妨げること無く確実に冷気をシャットアウトする、OROS最高の防寒性能を誇る「ORIONパーカー」の導入事例をご紹介します。
■食品を取り扱う冷凍倉庫様の事例
某都道府県において複数の倉庫を営む企業の冷凍倉庫様から、倉庫内で着用する作業着としてORIONパーカーを導入して頂きました。
今回の企業様では通年氷点下の倉庫内へ入出庫のたびに出入りする必要があるため、重ね着が不要で簡単に羽織ることが出来、且つ冷凍庫内の気温に耐えることが出来るアウターを探しておいででした。
ご存じの通りOROSのアウターは極めて高い断熱性能からインナーの重ね着を必要とせず、薄くて軽い設計のため倉庫内での活動を邪魔することがありません。
すべての要素が冷凍倉庫内での作業のニーズに合致していたため導入して頂くこととなりました。
導入後2週間ほどご着用頂き感想を頂いています。
「暖かいというより寒くないという印象」
「事務所内の温度を閉じ込めたまま倉庫に入ることが出来る」
さらに詳しくお話しを聞いてみたところ、夏場のような外気温と倉庫内の気温に大きく差があると気温差で体調を崩しやすくなるため、特に夏場に役立つのではないかとのことでした。
これは実際の作業者様ならではのご意見ですね。
今回の企業様のような冷凍倉庫に限らず、気温差のある環境を行き来しなければならない業種の方は数多くいらっしゃることかと思います。
単に防寒性に優れるだけでなく、軽量で動きやすく恒温性が高いOROSアウターは社員の皆様の健康を守るという観点でも有用です。
安定した業務の実行のためにも是非ご検討ください。
OROS Japan