

あの神秘的な保温性をブランケットにして持ち歩く。
SOLARCOREの類まれなる特性を生かして、新たなギアを開発しました。
僅か2㎜圧の断熱材は冷気シャットアウトして快適性をもたらします。
潰しても、丸めても、洗っても、
その性能を損なうことなく温め続けます。
この冬、前人未到の一枚をリリースします。
Find your beyond.

『宇宙から日常へ』
かつて人類が宇宙の極寒を生き抜くために生み出した断熱材「エアロゲル」。
NASAの宇宙服に採用されたその技術を、OROSは独自のSOLARCORE™として進化させました。
そして今、その力はブランケットという最も身近な形で、あなたの毎日に届きます。
最もお得なオファーは早期に在庫切れとなる可能性があるため LINE登録で確実に販売情報をお受け取り下さい!

『薄さと暖かさの相反を超えて』
従来のブランケットは「厚み=暖かさ」でした。
しかし、OROSブランケットはわずか数ミリのSOLARCORE™を内蔵。
極寒の宇宙を凌ぐ断熱力を持ちながら、軽く、薄く、持ち運びやすい。
バッグに忍ばせて、どこへでも連れて行ける新しい防寒体験です。

『冒険の夜も、日常のひとときも』
雪山での休憩には体を包み込む安心感を
キャンプの夜には焚き火のそばで広げる一枚を
そして旅の移動中には車内や電車でそっと肩にかける温もりを。
宇宙級の断熱力が、あなたの冒険も日常も、同じように守り続けます。



SOLARCORE🄬とは
超過酷環境に耐え得る宇宙服と同等の断熱性能を持った、僅か2~3mm厚
の素材*。
※米国特許素材
NASAの宇宙服で使われる「エアロゲル」という個体があります。
エアロゲルは地球上で最も軽く、断熱性が高い事で知られています。
SOLARCORE🄬は、エアロゲルの比類なき断熱特性と特殊加工による柔軟性を組み合わせた生地で、最も暖かく嵩張らないギアを生み出すことが可能になります。

実はエアロゲルは99.8%が空気です。
エアロゲルはその特性としてほぼ完全に空気を閉じ込めているため、
SOLARCORE®はわずか2mmの薄さであっても
厚手のフワフワしたコートよりも多くの空気を閉じ込めることができるのです。
しかしながら脆く崩れやすいという欠点を持っており、性質上そのまま製品には組込めないのです。

上の画像はチョコレートの下にエアロゲルを置き、下からガスバーナーで炙っているものです。ご覧の通り、普通だったら一瞬で溶けてしまうであろうチョコレートが溶けず、エアロゲルがいかに断熱性の高い素材であるかがわかります。

SOLARCORE🄬の性能
私たちは250以上もの断熱素材と比較テストをしてきましたが、地球にも宇宙にもさらに優れているものは見つかりませんでした。
保温性を示す値である、熱伝導率とCLO値で業界最高を実現しています。
SOLARCOREフォームの試験結果は、他のレガシーフォームや業界をリードする断熱材と比較して優れていることを示しています。
また業界で最も低い熱伝導率で、最も一般的に使用されている発泡体よりも優れた性能を発揮します。
また、圧縮しても熱伝導性を維持します。これは、熱性能が積み上げに依存しなくなった実際の用途において真の利点であり、インソール、キャンピングチェア、または圧縮して使用するように設計されたあらゆる用途に最適な理由となります。
SOLARCORE®︎の革新性はアパレルブランドOROSのアウターでも実証されています。

SORLARCORE®は弾性力があり、
折っても捻じっても、素材が傷んだり、断熱性が落ちたりしません。
勿論つぶしても断熱性能が落ちることはありません。


ブランケットは、ただの防寒具ではありません。
雪山での冒険を支える力にもなり、
キャンプの夜に仲間と過ごす時間を温める存在にもなり、
旅の移動中にそっと肩を包み込む安心にもなります。
家のソファでくつろぐひとときから、
極寒のアウトドアまで――
その可能性は無限です。

キャンプの夜、焚火のそばで

シェラフの中に

車中泊や旅の移動中に
『OROS NOVA ブランケット』は、
宇宙服の断熱技術を日常に落とし込み、
あらゆるシーンで「寒さに邪魔されない時間」を届けます。
冒険も、記憶も、暮らしも。
すべてを包み込む一枚として、
ブランケットの新しい可能性がここから広がります。



OROSの開発は、既存ウェアへの“不満”から始まりました。
暖かさを求めれば着ぶくれし、動きやすさを求めれば寒い――
その矛盾を解決するため、私たちは生地から自社開発に挑みました。
さらに、大量のフェザー使用が環境や動物に与える負荷に直面し、
地球と共存できる素材だけを選ぶ決断をしました。
ウェアづくりを超え、
「プラネットレベルでのインパクト」を掲げた挑戦が、
ここから始まっています。
「その挑戦は、ついに日常を包むブランケットへ。」